被害者意識からの脱却
パートナー、親子
近しい相手との関係性で起こる、もつれ、こじらせ、依存
うーん、どれもいわゆるネガティブな感情ですね。
ベースは被害者意識かな？と思うのです。
私の場合、相手に投げかける言葉に
あなたのせいで、私は悲しい！
あなたのせい！
そんな恨み辛みが込められてます…
でもね、これって、私は親への甘えたい気持ち、私を見てほしい気持ち、
頼りたい気持ちだったのです。
それを、相手に丸投げして、
私は可哀想なの！あなたも、私に酷いことしたよね？て責めます。
相手との関係だけじゃなかった。
根っこには親との関係が強くあった。
やはり、そこを見ていくこと。
そこのもつれが、ほどけてくると、
握りしめていられなくなる。
だって自分が苦しいから…
それは、悲しみも寂しさも、怒りも、全部、その奥は、愛だから。
大好きだ！という愛があるから。
そこに気付いて、あ〜大好きなんだって、素直な気持ちを認めてあげる。
それだけでも、なんだかほっとしますよ。
大好きな親を亡き者にしてるのは、
悲しいし、つらいことだった。
それを、お父さん、お母さんありがとう。って、腹に落としたら、ちょっとウルルってなります。
大いなる存在
それは、私のルーツだ。
お盆だからかな…
ルーツに感謝すると、なんか温かな気持ちになって、見守られてる感じがしました。
ルーツとつながる
それは、私自身の内神さまとつながること。
ドシーンと腹に座る強さを得たみたいです。
そうしたら、
私の人生は私が自分で選んで決める。
私の人生で大切なことは、自分の気持ちに正直であること。
こんな言葉がでました。
まさに、被害者意識からの脱却です。
まず気づくことです。
そして、その被害者意識の出どころを探りましょう。
そうやって丁寧に見てあげましょう。
ベストなタイミングで手放す時がいます。
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